静岡の中小企業応援団：中小企業診断士玉置事務所広報官ブログ

青色仮面ガンコです。

さて、小戸橋製菓さんの和菓子づくり教室。
自分は緊張で、平常心ではない中ではありましたが、
とても楽しい内容でした。



講師のご紹介。
栗まんじゅうは、和菓子工場の工場長 大川さん。
上生菓子の菊は、先日和菓子の技能検定に合格したという増島さん。
お二人に教わりながら、作業が進みます。



栗まんじゅう。
卵と粉を混ぜる工程だけでも、
結構な筋力を使いますね。
お菓子づくりはパワー系でした。



生地の感触はやわらかく、ずっと触れていたい気持ち良さです。
社長の、生地をこねる見事な手さばき。
別人のようでした。
謙虚な和菓子プリンス。



上生は、職人技ですね。
増島さんの手つきを真似てみても、
私の成形したそれは、菊じゃない…
ついには乾燥によるひびまで。



完成品は…にしても、
プロセスがおもしろかったので、◎です。
味も◎でした。



家庭ではあまりチャレンジしない、和菓子づくり。
プロ直伝の体験ができる貴重なイベントでした。

和菓子づくりの難易度を再確認しつつ、
自らの手で触れることで、身近に感じることができました。



ショーケースに並ぶ和菓子の見方が変わった気がします。

メンズの参加が、なかなか微笑ましい光景でした。
しかし侮れません。
なんて器用なメンズたち。
和菓子男子が今モテるのかしら。